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ソラヒメの愚痴あれこれ

結論から申し上げるとソラヒメはダメです。

はい、終了。

ではなくてですね…

ダメというよりはちょっと厳しいんじゃないか

これどうにかならんかという話をしたい。

大きく分けて

  • アピール

  • キャラクター

の2つに絞って。

あくまで私感の話ですが。。。

  • アピール(宣伝)がヘタ

もうこれはソラヒメクラスタ内では満場一致な意見ではなかろうかと思うわけですが、

兎にも角にも自分らのコンテンツを宣伝する気概も手法も疑問符がつきまとうわけです。

■新規楽曲公開からの…

去る7/1にRe:animationというアニソンなどの楽曲をターゲットにした野外ライブイベントが開催されたわけですが、このイベントにソラヒメの国内運営である6Wavesも急遽出展ということになりました。

楽曲もなしにというわけではなくて、どうやら「戦場のツインテール」と一緒に、荒浪和沙さん、平山笑美さんが歌う新規楽曲をひっさげて堂々の登場と相成ったわけです。

普通にこういう情報が出たらですよ、声優さん界隈やアニメ、ゲームなどの情報発表に慣れてらっしゃる方なら当然「CD発売」や「楽曲視聴」などが続けて全国、全世界へWeb公開などという運びになる期待が膨らみますよね。

この記事を書いている9月現在、そういった気配はありません。

尚、運営へはゲームお問い合わせというアプローチで

楽曲公開などの予定はあるか

という質問を当方はすでに投げておりますが、

「検討しています。」

とのこと。それから全く音沙汰はありません。

課金で手に入る零戦をはじめとしたソラヒメやWeb広告などで声優を推しているわりには、その声優さんに楽曲を手渡してイベントで歌ってそれで終わりというのはあまりにも…

もしかしたら楽曲に不備があったり、コンポーザーなどとの契約に不備があったり、レーベルとの交渉が難航しているのかもしれませんが、それはそれというかですね。

もしそういった事情があるなら、そういう諸々をクリアしてから人前に出してくれ、と。

そう思うわけですよ。

いち消費者、いちファンとしてはやきもきするだけで精神衛生上よろしくない。

まあもう半ば諦めて無かったことにしようとはしていますが…。

■雑誌への掲載からの…

アプリスタイルという雑誌をご存知だろうか。

名前の通り、スマートフォン向けをメインとしたアプリゲーム雑誌で、買うと掲載ゲームのアイテムや課金通貨などが手に入るアレです。

この雑誌にソラヒメは現在定期掲載枠として連載されています。

6Waves枠として、というのが正確かもしれませんが、、、

さて、そのアプリスタイルですが、8月27日に10月号の発売、その誌面では

新規ソラヒメ : 3

新規アバター : 4

2段階改造 : 1

というそれぞれまあ結構おっきなニュースが2ページ掲載されました。

そして31日(木)にメンテナンス&アップデートが行われまして、

「色欲討伐任務」イベントが開催されたわけですが、誌面情報ではイベント報酬である新規ソラヒメは実装されませんでした。

お知らせでは、さらなるクオリティアップという理由になっています。

おそらくですが、掲載内容合意時、校了前、印刷の刷り上がりまではなんの問題もなかったのでしょう。

悲劇としてもう手遅れなタイミングで現状では実装NGが判明したのだと考えられます。

まあそれは良いとして、、、

それでも公式Twitterでは、貴重な紙媒体の情報源としてのアプリスタイルの宣伝は

一切ありませんでした。

おそらく誤情報がすでに分かっていたから

余計な混乱やクレームを避けてのことなのでしょうが

それなら、「一部不確定」だとか「掲載されている新規ソラヒメにおきましては」とか

やりようがあったのでは?と思うのですね。

メディア掲載というのは持ちつ持たれつなわけで、雑誌の購入動機を各ゲームのソレやコレに求めてる出版社としては、どこぞの零細アプリが宣伝すらしないというのは、どういうおつきあいなのかなと勘ぐってしまいます。

というかですね、やはり諸々クリアしてから…

■新規キャラ実装からの…

これは持論になるのですが、どんな絵師さんがデザインされたのかというのは結構個人的に重要な点で、その宣伝がないのがちょっと不満な点です。

他のゲームやメーカーも往々にして絵師さんのクレジットを紹介しないことも多いのですが、こんなステキなキャラクターを描いてくれたのは誰だろう?という流れはあると思うのですよね。

そこからそのイラストレーターさんの別作品などへ広がりを見せたらもっと良いと思うので、

ソラヒメ限らずにこんな人が担当したよというのはいろんなメーカーに是非にやっていただきたい。

  • キャラクターコンテンツとしてのソラヒメ

初期にはおま国問題の動画などを作成した、いわゆるネガティブキャンペーンを行った当人であるので、あまり胸を張って言えるわけではないのですが、非常に優れたキャラクター造形がされているゲームであると思っています。

それを上手く調理できているか甚だ疑問だなと。

という話です。

■誓約追加宣言…

もうね、話はこれに尽きるのです。

初期実装ソラヒメは、その全てに好感度システムである誓約が実装されているわけではありません。

実装されていないソラヒメは順次追加ということにはなっていますが、

最後に追加されたのはいつだと思いますか?

一応私の記憶の範囲ですが

5月

え?これはさすがにちょっと…

この誓約ですが公言されているライターさんもいらっしゃるのでご存知かと思いますが

4段階(最後も含めて)あるイベントシナリオはおそらく全て外注です。

というわけで、

はいできた!実装!

みたいなことはできないわけです。

ライターさんに「こういう設定の物語で、こういう性格で、出自はこうなります。」

みたいな設定資料だとか、

出来上がったシナリオが、世界観を損なったり、キャラクターを壊していないかなど

運営である6Wavesもしくは本国の制作スタッフとのやりとりもあるかと思われます。

一朝一夕には出来上がらないのはよくわかります。

スケジュールとしては月単位で見積もった進捗管理などがまず間違いなく必要になってくるのではないでしょうか。

それでも!それでもですね…

ちょっと動きが緩慢すぎやしないのかと問いたい。小一時間問い詰めたい。

零戦とか課金して手に入れたキャラですしね…。

それに中国版をプレイしたことのある方は分かるかもしれませんが、

日本での配信で内容が若干変更されている節があります。

ということは正式配信前におそらく誓約の作り直しを図ったのかと。

100を超えるキャラのライティングの発注とか結構なもんでしょう。

それほど力を入れたのになぜこのような状況なのかよくわからない。

そもそもキャラに愛着が出るシナリオ、ボイス、グラフィックは

長く続けるモチベーションアップの大きな要因です。

どれも欠いてはいけない。

キャラクターコンテンツとしては最重要な要素であると思います。

やはり諸々クリアしてからうんぬんかんぬん

■アバターちびキャラ破壊

思いっきり個人的な目線ですが、私感ですので容赦してください。

Yak-3の水着アバター「トリーフリル」のちびキャラです。

実装直後はメインビジュアルで歓喜していましたが、

ちびきゃらのツインテールが抜け落ちていました。

まあ私もここまでは静観していました。

さあいざ修正となったら今度はもはや造形としておかしな有様になっていた。

キャラクターコンテンツとしてこういう部分は十分慎重になるべきだと思います。

某有名アイドルゲームなどは作画崩壊などで話題やネタにされるほどです。

基本的にこちらが操作してキャラクターを動かすゲームではないので、

違うキャラクターのグラフィックが表示されてしまったとか

デバッグ用の画像がとかはネタになる程度で済むんですが

造形の崩壊はちょっと個人的に許せない。

一線を越えたレベルでした。

アンインストールを考えたほどに。

■キャラクター説明

過去現在の実在戦闘機がモチーフのこのゲーム。

とくにミリタリーであるこの界隈。

語弊を恐れずに言えば結構取扱いが難しい題材です。

全部ファンタジーだよというのであれば、如何様にもできるのですが

こっちはそうは問屋が卸さない世界です。

F-104の「スターファイー」が筆頭ですが、このへんもおざなりです。

いわゆる大元のネタ元への敬愛、リスペクトが感じられないと

受け取られても仕様がないと言っても大げさではないというか。

こういう細かい部分をないがしろにしていい分野ではないと個人的には感じるのです。

■イベントシナリオ

メモリーってみなさんご存知ですか?

特定の組み合わせで特定の条件を満たすと、ちょっとした小劇場のごとく

そのキャラたちのかけあいが楽しめます。

史実の敵国同士であったソラヒメだったり、姉妹機であったり

そんな彼女たちの関連性や一面を窺い知れる誓約任務の複数キャラ版のようなものです。

新規キャラと同時にいくつか追加実装されていますが、

まあこれも少ない!

9/13現在で153人実装されていて

メモリーはたったの11です。

実装されているキャラたちの傾向から、中国本国の初期の頃に造形されたキャラが大半なのではないかと思ってます。

つまり、日本版が配信されて3クール程度経過しても、放置なのではないかと。

いかに新規キャラの追加しか考えてないかというのが透けて見えます。

これではキャラクターへの愛着を促すことなど到底不可能です。

 

他にも細々とあるのですがアピールとキャラクターという点では

私感としては以上とします。

そんなソラヒメ、これからどうなるかというのはもう運営の手腕如何かなと思っています。

それこそとんでもないミラクルなブレークスルーでも起きない限り

もはやユーザーからのアプローチでは厳しいのではないか。

そもそも自分はコラを熱心に作っていたわけです。

これ身内で楽しむにはちょうど良いのです。

とても楽しいし、今もネタは抱えていたりするんです。

ですが、頭の片隅に置いておきたい権利関係はもちろん、自分は虹裏がメインであった有象無象の

「」や「」っしーやとしあきの1人なので、ギャグやキャラ崩壊とかそういう方向にどうしても言ってしまいがちでして…。

ギャグというのは人によって非常に受け取り方が千差万別で

ある人には面白くても常に誰かを傷つけるものだと思っています。

ギャグに限らない話ではありますが。。。

それに自分の性分としてパロディ成分が非常に多いです。

これも非常に身内受けな性格なものです。

ともかく自分のコラではちょっと内側なベクトルが強いなと感じていまして、

外側発信を強める工夫をしようと思ったのですね。

前述の通り、イラストを始めましたが成果は上がっていない気がします。

そもそも見られているのかという疑問もありますが、、、

精進する次第であります。

ついでと言ってはなんですが

いつもTwitterやPixivでいいねRTなどしてくださってどうもありがとうございます。

励みでございます。

閑話休題。

そういえば、ソラヒメのドロップ画像ジェネレーターなんかも作ってみました。

雑な部分もあったので残念な出来でしたが、これもうーんな出来でした。

偉そうなこと言ってる割にクソしか生み出さねえなコイツとか

罵ってもらって結構です。

ただし、シミターっぽいお姉さんのアレコレでお願いしますね。

ええと…

ぶっちゃけた話です、広がりが見えてこないのですよね。

マイナージャンルでやってるわけでこればっかりはというの事実ですしね。

自分があれこれ手を出しすぎでは?という嫌いもありますが、、、

ならもっと魅せるファンアートを?

本当に申し訳ない。

まあそういうわけで

初めに述べた「ダメ」はいくらか本気で言っているのも事実です。

ただ、Pixivやニコニコの百科事典の記事作成時に記述した通り、

中国本国のカオスな動向から目が離せないというのもあります。

宇宙を舞台にした新しいビジュアルが公開されてずっと彼らは沈黙したままです。

希望的観測をすると、「新しいソラヒメ」を作っているのではないかと思っています。

これが正鵠を射ていれば良いなというところでおしまいにします。

それでは。

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